境内・氏子


摂社・末社

syato寒川神社の氏子は11町会から成り立っていますが、それぞれの町に各町の産土神の社が祀られています。

厳密な「摂社」とは異なりますが、各町の社と寒川神社は、産土神と総鎮守の関係にありますので、ここでご紹介します。

神明神社
神明町鎮座。もと「結城神明」といわれ、一説には、寒川神社の本社であるともいわれています。千葉氏の崇神四社にも名が挙げられている古社として知られ、社殿脇には歴史の古さを物語る銀杏の古木が市の保存樹木となっています。
白幡神社
新宿町鎮座。もと「結城稲荷」「白幡稲荷」といわれ、その昔、房総に逃れた源頼朝が千葉常胤を頼って千葉を通った際に源氏の白幡を奉納したと言われています。鎮座の地からは鉄剣も出土しており、古くは海浜の上に突き出した洲の上に築かれていた古墳であったと推定されています。
道祖神社
新田町鎮座。社殿は寒川神社の仮社殿を移築したものといわれています。
稲荷神社
出洲港鎮座。出洲の埋め立て以後、勧請されたものと思われます。
厳島神社
港町鎮座。弁天様の名で親しまれています。
諏訪神社(神明神社を合祀)
港町鎮座。あまり知られていませんが、港町自治会館の裏手にひっそりと鎮座しています。
海津見神社
寒川二丁目鎮座。海の神、綿津見命を祀る漁師の神様として信仰されていました。
海津見神社
寒川三丁目鎮座。海の神、綿津見命を祀る漁師の神様として信仰されていました。
龍蔵神社
長洲一丁目鎮座。権現様とよばれ親しまれています。古くは、隣接して寒川真福寺という寺があり、この寺が寒川小学校発祥の地といわれています。
王神社
神明町鎮座。

 

境内社

境内社
・疱 瘡 社
・石 尊 社
・稲 荷 社
・水 神 社

 

別当寺

平安時代から明治以前までは、日本古来の神々と仏教が共存する神仏混交という考え方により、神社の境内や隣接地などには別当寺という寺院がおかれて、神前読経などが行われていました。寒川神社にも、近隣に別当寺といわれている寺院が存在します。

海詠(栄)山神明寺光明院
寒川一丁目八七番地。本尊は不動明王。創建年代、由緒等は不明です。

 

氏子

現在の寒川神社の氏子は11町会から成り立っています。その範囲は都川をまたいで、東と西に長く広がっています。これは、もともと寒川村を構成していた町ヽです。現在は町名で呼ばれていますが、旧の「字」でみると、一つの地域であることがわかります。寒川村は、これ以外にも飛び地を多数有しており、それらの広範な地域のその総鎮守として崇敬されていました。

現在の氏子町会

旧字名 現在の町名
寒川上町(片町、横宿) 港町
寒川仲宿 寒川町一丁目
寒川下仲 寒川町二丁目
寒川下宿 寒川町三丁目
向寒川 神明町
出洲港
寒川長洲 長洲一丁目、長洲二丁目
末広
寒川新宿 新宿(一丁目、二丁目)
寒川新田 新田町