御祭神とご由緒 – 寒川神社

相殿神　　　　　　　　　

寒川比売命

さむかわひめのみこと

さむかわひこのみこと

御祭神　　　　　　　　　　

当社の御祭神(主神)は国神大水上神の御子と伝わる二柱の神様です。

ご鎮座の由来は不詳、古文書の多くは既に失われておりますが、宝物の獅子頭には「文明十三年(1481年)」の朱書きがあり、かの徳川家康公も10石を奉納なさったことが伝わっております。

例年8月20日の例大祭では近隣11町会を御神輿が巡幸します。夕刻には御神体の海中渡御を伴う勇壮な神事「御浜下り」をご奉仕しております。